楽天市場で同じ商品を買っても、買う日によってもらえるポイントがまるで変わります。
わたしは長いあいだこれを知らずに、思いついたときに買っていました。あとで「あと2日待てば数百円分得だったのに」と気づいたことが何度もあります。
この記事では、楽天でポイントが貯まる日と、それぞれの注意点をまとめました。カレンダーに入れておくだけで、同じ買い物の元が取れることがあります。
この記事が向いていない人
先に書いておきます。
- 楽天市場をほとんど使わない方
- 少額の買い物しかしない方(数十円の差なら気にしなくて大丈夫です)
- ポイントを気にせず今すぐ欲しい方(急ぎの買い物は、いつ買っても構いません)
逆に「日用品や食品をまとめ買いする」「大きい買い物を予定している」という方には、効果が出やすい話です。
ポイントが貯まる日は大きく4種類
1. 5と0のつく日(毎月6回)
5日・10日・15日・20日・25日・30日が対象です。楽天カードで決済すると、通常より多くポイントが付きます。
月6回あるので、いちばん使いやすい機会です。日用品の買い足しなど、急がない買い物はこの日に寄せるのが基本になります。
注意点
– エントリーが必要です。しかも毎回必要で、一度すれば月内有効という仕組みではありません
– 楽天カードでの決済が条件です
– ポイント付与には上限があります
わたしが何度もやらかしたのがエントリー忘れです。買ってからエントリーしても対象外になるので、買う前に必ずエントリーページを開く癖をつけました。
2. お買い物マラソン(月1〜2回)
複数のショップで買い物をすると、ショップ数に応じてポイント倍率が上がるイベントです。だいたい月に1〜2回、7日間前後の期間で開催されます。
買い回りのルール
– 1ショップで1,000円以上(税込)の買い物をすると1カウント
– カウントが増えるほど倍率が上がる
– 最大10倍まで(ショップ数10店舗)
ここが最大の落とし穴
1,000円は商品代金で判定されます。送料を足して1,000円を超えても、カウントされません。
「980円の商品+送料300円=1,280円だから大丈夫」と思っていると、対象外になります。この勘違いをしている人は本当に多いです。
もうひとつの注意点:ポイントには上限があります
倍率が10倍になっても、獲得できるポイントには上限が設定されています。上限を超える分は付与されないので、上限を意識せずに買い回りを増やすと、途中から倍率の意味が薄れます。
「倍率を上げるために余計なものを買う」のは本末転倒です。もともと買う予定だったものを、この期間にまとめる。これが正しい使い方だと思っています。
3. 楽天スーパーSALE(年4回)
3月・6月・9月・12月に開催される、楽天で最も規模の大きいセールです。
お買い物マラソンと同じ買い回りの仕組みに加えて、半額商品やタイムセールが多く登場します。家電や家具など単価の高いものは、この時期を待つ価値があります。
年4回しかないので、大きい買い物はここに合わせて計画するのが賢い使い方です。
4. 勝ったら倍(不定期)
楽天が保有・応援するスポーツチームが勝った翌日に、ポイント倍率が上がる企画です。対象は東北楽天ゴールデンイーグルス、ヴィッセル神戸、FCバルセロナなど。
試合結果次第なので予測はできませんが、他のキャンペーンと重なると倍率が跳ね上がることがあります。買い物予定がある日の朝に、エントリーページを覗いてみる程度で十分です。
重ねると効果が大きい
これらのキャンペーンは併用できます。
たとえば、こういう日が最も条件が良くなります。
お買い物マラソン期間中
+
5と0のつく日
+
勝ったら倍
月に1〜2回、こういう日が生まれます。大きい買い物はこの日を狙うのが、いちばん確実な節約です。
わたしは買いたいものをメモしておいて、条件が重なる日にまとめて買うようにしています。急ぎでないものは、こうするだけで自然と得をします。
クーポンも忘れずに
キャンペーンとは別に、ショップが独自に配るクーポンがあります。これが意外と大きい。
- 商品ページの価格の近くに「クーポンを獲得する」ボタンがある
- ボタンを押さないと適用されません(自動では効きません)
- 「1,000円以上で使える」「2個以上で使える」など条件が付いていることがある
数百円から、ときには半額近くまで下がることもあります。買い物カゴに入れる前に、クーポン欄を確認する習慣をつけてください。
わたしが実際に見てきた例では、同じ商品でも「クーポンあり」と「なし」で1,000円以上変わったことがあります。
買う前のチェックリスト
損をしないために、買う直前に確認していることです。
- 今日はキャンペーンの対象日か(5と0のつく日/マラソン期間中か)
- エントリーしたか(買う前に。後からでは対象外)
- クーポンを取得したか(ボタンを押したか)
- 1ショップ1,000円以上か(商品代金で。送料は含まない)
- 急ぎでなければ、次のキャンペーンを待てないか
慣れると30秒で終わります。これだけで数百円変わるなら、やる価値はあると思います。
まとめ
楽天でポイントを取り逃がさないための要点です。
- 5と0のつく日は月6回。日用品の買い足しはここに寄せる
- お買い物マラソンは月1〜2回。1,000円は商品代金で判定される
- スーパーSALEは年4回。大きい買い物はここを待つ
- どれもエントリーが必要。買う前に済ませる
- クーポンは取得ボタンを押さないと効かない
特別なテクニックではなく、知っているかどうかだけの差です。わたしは知らずに何度も損をしてきたので、同じことで損する人が減ればいいなと思って書きました。
セールやクーポンの最新情報は、X(@pochiko_otoku)で毎日発信しています。買い忘れが心配な方はそちらもどうぞ。
※本記事の内容は執筆時点の情報です。キャンペーンの条件・倍率・上限は変更されることがあります。最新の条件は楽天市場の各キャンペーンページでご確認ください。

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